SURGICAL MANAGEMENT CENTERSURGICAL MANAGEMENT CENTER

石川 偉一朗

R3卒 消化器外科 
岡山大学大学院

石川偉一朗

私は学生時代から、幅広い臓器を対象とし、良性疾患から悪性腫瘍、救急疾患まで多彩な病態に関わることのできる消化器外科に魅力を感じ、外科医を志しました。

私が外科MCに入会したのは大学6年生の時でした。当時は新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を振るっていた時期であり、大学病院での選択実習や初期研修先への病院見学も制限され、将来について見通しが立たず、不安を感じていたことを記憶しています。

そのような中、消化器外科の先生の勧めで外科MCの存在を知り、大学病院と多くの関連病院が連携し、幅広い環境で外科研修を行えることを知りました。入会後は、指導医の先生方を通じて研究会やセミナー、若手医師との懇親会など多くの情報に触れる機会をいただき、縦にも横にも幅広いネットワークを築くことができました。初期研修先を考える際にも、自分の理想のキャリアに沿った研修先を親身になって一緒に考えてくださり、長期的な視点で研修先を選択できたことは、非常に大きなメリットだったと感じています。

外科MCのおかげで、初期研修および外科専門研修は姫路赤十字病院で行うことができ、一般外科、消化器外科、救急疾患まで非常に多くの症例を経験させていただきました。また、後期研修中には静岡厚生連清水厚生病院で半年間研修する機会をいただき、内視鏡検査や内視鏡治療の手技についても学ばせていただきました。これまで関わることのなかった地域の医療に携わることができたことも、私にとって大きな財産となっています。

現在は大学院で研究に取り組みながら、臨床と研究の両面から外科医として成長できるよう、日々研鑽を重ねています。外科は決して楽な道ではありませんが、患者さんの治療に直接関わり、チームで一つの目標に向かって取り組むことができる、非常にやりがいのある分野です。

少しでも外科に興味のある学生・研修医の先生方には、ぜひ一度、岡山大学外科MCの雰囲気を感じていただきたいと思います。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

  • 岡山大学研修
  • 姫路赤十字病院での手術風景
  • 外科MC同期と忘年会にて
  • 姫路赤十字病院での研修終了時